お知らせはこちらから

おはようございます!
谷口です。
シールで ”1枚仕上げ ” と言うとシール会社側から見れば「シート1枚」を言うケースが多く、説明時には台紙(セパ)がまわりに出ます〈下記写真左側〉と説明。
しかしイベント等で配る様なシールだと、断裁(化粧断ち)仕上げしたもの〈下記写真右側〉が多く、見積もり時に『一枚仕上げ』とのリクエストだと、必ずと云っていい程確認してます。

ロール状のタック紙を通すラベル印刷機は本来「ハーフカット」(上紙のシール部分のみカット)する構造ですが、上手な同業者様は、断裁仕上げのモノでも、全抜き(下の剥離紙迄)も上手く抜き圧を調整しながら作業する為、同じ刃型で抜いた商品は断裁仕上げより仕上がり寸法が統一されて綺麗に仕上がります。
弊社では1000枚前後はゆっくり全抜きやってますが、一定スピードでバンバン抜ける技術を習得したいです!
谷口でした。

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
TOP