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こんにちは、
久々の投稿です。
コロナ禍での規制もだいぶ緩和の方に向かいつつあるせいか?
お客様の発注ロットも増えだして来て先週は少し忙しくして居りました。
さて、弊社の凸輪(間欠)機の刃型はシリンダに巻き付けるタイプのマグネット刃なので最初に圧調整したら、抜きムラの心配は殆どない分、大量モノでも安定した行程時間内でほぼ終わります。
マグネット刃は安定感はありますがデメリットとしては「最低価格も1万円」近くするので小ロット(5~6000枚迄)だと通常の平抜き刃と比べて割高になります。

ですから 弊社では小ロットだともう1台の平抜き刃(安い刃)で対応しております。
大量ロット(3万〜10万)で2面・3面・4面付きの刃型見積もりだと、平抜きの刃型代とも殆ど開きが無く作成出来ます。あとは厚みの上限がある為に素材の組み合わせによってはマグネットの刃では抜けず、上記の小ロット同様にもう1台の平抜き刃で抜いたりしてcase-by-caseで対応しております。
スピードが出る→印刷時間短縮→印刷代金が『安く抑えられる!』マグネット刃同様に仕事も刃型も上手く回りたい。

 

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