こんにちは!
シールを ” 販促物 “ として配る用途の受注の際に「全抜き」や「断裁」仕上げして納品する事がありますが、その際に剥がし易い様に『裏スリット』=(下の剥離紙に切り込み)を入れます。
断裁仕上げの時は極端に言えば四隅が角張ってるので多少は剥がし易いですが、変形のモノ等は裏スリットが入ってないと非常に剥がし難いです。<画像下のモノ等>
☆ 相変わらず、表が観せられないのが辛いです ^ ^ ;
しかし、シールでも透明素材を使った時の裏スリットには1点ご注意して頂きたい事があります。
それは裏スリット入れた刃が下の糊面を引っ掻き「スジ みたいな線」が入るのです。
正確に言えば、透明が故に下地が ”見えてしまいます!”
ですから透明素材を使った場合は下記画像の左側(ハーフ抜き断裁)や右側(シート仕上げ)だと裏面にスジが入る事は無く、仕上がります。
弊社はお客様の『用途』に応じて、最も適した仕様でご提案させていただきますので、
まずはお気軽にご相談くださいませ♪
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